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晴れ。最悪の体調で目を覚ます。" 小説中華そば「えぐち」" を読了。昼餉に高菜と明太子飯・とんこつラーメンを食す。魂のラジオを聴く。この二週間というもの、身体の端々に不調の兆候を認めつつも、至って元気であるので一向気にしないでいたらこの様である。小生の気付かぬうちに体内は病気で満たされていたのだろう。精神と身体が乖離したような異様な心持ちであった。しかしそれがようやくここで矛盾なく合わさったようである。夕餉に菠薐草と蒟蒻の白和え・蕗と筍の煮物を食す。月桂冠を呑む。" 帰ってきた時効警察 " を観る。3748歩。