薄曇り。地平線の上に雲が広がりておれり。晩秋を読む。昼餉に海苔弁当と酸辣湯春雨スープを食す。夕餉に、七菜のお浸しと湯豆腐を食す。菊水の辛口を呑む。韓国語中国語を学ぶ。

薄曇り。幾重にも折り重なった雲が灰色を帯びておれり。晩秋を読む。昼餉にトマトクリームソースのスパゲティを食す。夕餉に、キャベツ菠薐草水奈榎茸ソーセージを蒸したものを食す。白ワインを呑む。英語伊太利亜語を学ぶ。

陰。気温低し。ロバート・P・パーカー著「晩秋」を読む。昼餉にたぬき饂飩を食す。夕餉に湯豆腐を食す。幻の瀧を呑む。

晴れ。コンビニにてサンドイッチと牛乳を贖い、チャイを淹れてこれを食す。聖☆おにいさんを読む。午後より門を出づ。南国が如き雲の浮かんでおれり。山手線を駒込で降り、10年振りに六義園へと足を踏み入れる。駅側の入口が閉鎖されておれり。記憶とさして違…

小雨、気温低し。仕出し屋にて握り飯と厚焼き玉子を贖い、茶を淹れてこれを食す。治りかけの風邪がぶり返す。午後より門を出で、蟄居するが為の準備に本屋とスーパーに立ち寄る。麦酒を呑みポテトチップスを囓る。中村光著「聖☆おにいさん」を読む。そのまま…

陰。巳の刻に目を覚ます。夏が如き大きな雲が空に立ち上っておれり。パン屋にてチーズとベーコンを練り込んだパンを贖い、チャイを淹れこれらを食す。洗濯機を回し掃除をす。「恋愛検定」を観る。灯刻に食材の買い込みついでに杖を曳く。夕焼けの空に灰色の…

晴れ。地平線近くに小島のような雲が浮かんでおれり。ダウン・ツ・ヘヴンを読了。昼餉に香味豚饂飩を食す。夕餉に煮麺を食す。名水の蔵を呑む。

陰。厚い雲の切れ間から青空が覗く。ここ数日の悪天で駅は混んでおれり。ダウン・ツ・ヘヴンを読む。昼餉にカルボナーラ・スパゲティを食す。夕餉に、菠薐草と厚揚げの胡麻和え、冷や奴を食す。奥の松を呑む。西班牙語伊太利亜語を学ぶ。

陰。川面は鉛色に沈みて僅かに波を立てておれり。ダウン・ツ・ヘヴンを読む。昼餉にチキンライスを食す。夕餉に、白菜と蕪の浅漬け、冷や奴を食す。奥の松を呑む。仏蘭西語を学ぶ。

陰。車窓から見ゆる空き地の緑瑞々しきなり。ダウン・ツ・ヘヴンを読む。昼餉に親子丼を食す。夕餉に、人参キャベツ水菜ぶなしめじソーセージを蒸したものを食す。白ワインを呑む。韓国語中国語を学ぶ。

台風一過、快晴。空は僅かに風を残し、川辺には目新しき船が浮かんでおれり。森博嗣著「ダウン・ツ・ヘヴン」を読む。昼餉にガッパオとトムヤムクンフォースープを食す。夕餉に、キャベツ人参ぶなしめじ菠薐草ソーセージを蒸したものを食す。白ワインを呑む…

晴れ。巳の刻に目を覚ます。食パンと卵を焼き、チャイを淹れてこれらを食す。洗濯機を回し掃除をす。タモリ倶楽部、ブルー・バレンタインを観る。午後遅くに曇り始む。灯刻になりて雨の降り始める中門を出。上野にて帰国中の友人と呑む。若き頃の恥ずかしき…

快晴。地平線の上に僅かな鱗雲が浮かんでおれり。ナ・バ・テアを読む。昼餉に炒飯とトムヤムクンフォースープを食す。夕餉に、キャベツと青梗菜と榎茸とソーセージを蒸したものを食す。土佐鶴を呑む。韓国語中国語を学ぶ。

陰。朝方に虫の音を聴く。空は薄く灰色に染まりておれり。ナ・バ・テアを読む。昼餉にミートソーススパゲティを食す。帰宅後、夕餉にキャベツ青梗菜榎茸ソーセージを蒸したものを食す。白ワインを呑む。NHKスペシャルにて草間弥生の特集を観る。西班牙語を学…

薄曇り。空は地平線近くに朝焼けを残し、鱗雲が広がっておれり。読み差していたナ・バ・テアを読む。昼餉に香味豚饂飩を食す。帰宅後、夕餉にキャベツ青梗菜榎茸ソーセージを蒸したものを食す。白ワインを呑む。伊太利亜語仏蘭西語を学ぶ。

薄く引き延ばした雲が南の空を覆い尽くしておれり。桐島部活やめるってよ、を読了。昼餉にドライカレーを食す。帰宅後、夕餉に菠薐草と厚揚げのごま和え、カキフライを食す。幻の瀧を呑む。

陰。気温低し。寒くて寅の刻に目を覚まして二度寝る。桐島、部活やめるってよ、を読む。昼餉にガッパオとトムヤムクンフォースープを食す。帰宅後、夕餉に菠薐草と厚揚げの胡麻和え、冷や奴を食す。土佐鶴を呑む。

快晴。川面に橋と空がくきりと映りておれり。朝井リョウ著「桐島、部活やめるってよ」を読む。昼餉に握り飯とカップ麺を食す。帰宅後麦酒を呑む。人参キャベツ榎茸青梗菜ソーセージを蒸して食す。土佐鶴を呑む。

小雨。気温低く寅の刻に一度目覚めしも二度寝す。コンビニでサンドイッチを贖い、チャイを淹れこれらを食す。身体が冷えるので布団に潜りて過ごす。西班牙語を学ぶ。午後より門を出で渋谷へ。日高屋にて野菜タンメンを食す。渋谷東映にて「桐島、部活やめる…

秋分の日。陰。急に涼しくなりにけり。近所のパン屋にてベーコンとチーズを練り込んだフランスパンを贖う。チャイを淹れこれらを食す。洗濯掃除をす。門を出で、空を眺めながら近所で杖を曳く。スーパーでコロッケを贖い、麦酒を呑みながらこれを食す。「転…

小雨。残暑去る。森博嗣著「ナ・バ・テア」を読む。昼餉にチキンライスを食す。帰宅後、夕餉に菠薐草と厚揚げの胡麻和え、里芋の煮物を食す。麒麟ひやおろしを呑む。仏蘭西語を学ぶ。

晴れ。空に鱗雲が広がりて、秋らしき様子を取り戻したり。昼餉に香味豚饂飩を食す。帰宅後、夕餉にひじき煮、鶏の唐揚げを食す。麦酒を呑む。中国語を学ぶ。

雨。気圧低し。ビブリア古書堂の事件簿を読む。昼餉にたぬき饂飩を食す。帰宅後、夕餉に蓮根の明太子和え、ひじき煮、鶏の唐揚げを食す。冷酒を呑む。韓国語を学ぶ。

晴れ。川面煌びやかに波打ちたり。三上延著「ビブリア古書堂の事件簿」を読む。昼餉に握り飯とカップ麺を食す。帰宅後、蓮根の明太子和え、ひじき煮を食す。冷酒を呑む。英語伊太利亜語を学ぶ。

晴れ。巳の刻に目を覚ます。米を炊き茶漬けを食す。風邪がぶり返した様子にて、感冒薬を飲み横臥して過ごす。平清盛を観る。灯刻より門を出で押上にて上京してきた弟と待ち合わせる。スカイツリーを見物し浅草へ移る。沖縄居酒屋にて島らっきょう、島野菜の…

辰の刻に目を覚ます。朝餉に煮麺を食す。望みを絶した己を抱えながら寄る辺なき道を歩み、散見される他人の欲望に怯え、善良なる人々の嬌声を遠くに聞き、益々苛まれる己が心を持て余しながら生きるのはこのようなものであったのかと思い知る。天候めまぐる…

快晴。初秋の風に吹かれながら見上げる入道雲は、幻を見るが如き心持ちす。コンビニでサンドイッチとヨーグルト飲料を贖いこれを食す。洗濯機を回し掃除をす。高山烏龍茶を淹れる。夕餉に、牛肉と黄ピーマンのトマトソースでフェデリーニを作りこれを食す。

晴れ。雲は地平線より山脈の如く連なりけり。昼餉に鮭野沢菜飯とカップ麺を食す。帰宅後、夕餉に高野豆腐と筑前煮を食す。冷酒を呑む。韓国語中国語を学ぶ。

晴れ。雲は地平線より上空へ連綿と連なり、徐々に薄く疎らとなれり。川面に浮かぶ漁船の静かさに魅入る。昼餉におろしヒレカツ丼を食す。帰宅後、夕餉に冷や奴を食す。冷酒を呑む。西班牙語を学ぶ。

晴れ。雲は疎らで、川の傍にゴミ焼却場の高い煙突がすっくと立ち上がっておれり。昼餉に茄子とベーコンのスパゲティを食す。帰宅後、夕餉にきんぴら牛蒡、冷や奴を食す。冷酒を呑む。仏蘭西語を学ぶ。