2007-12-05 ■ この季節、朝の電車の窓ガラスは結露していて外がよく見えない。視界が遮られると窮屈に感じるので、眼鏡を外し本を読んでいる事が多い。結露した窓ガラスを見る事自体は好きなのだが。昼はファミマのじゃこと高菜と明太子を載せた御飯・春雨スープを食べる。食欲はあまりない。仕事の帰り、マンションの階段の手摺りに S が鎮座していた。じっと動かないので何をしているのかと考えた。どうやら真下に在るダクトから吐き出される、暖かい排気で暖をとっているようだ。一頻り頭を撫で回す。