2006-07-08 ■ 隠遁先として此処を使おうかと考えている。誰にも教えていない、自分だけが知っている路地裏の喫茶店のようなもの。とは言え、頑なに秘する訳でもなく、ただ誰にも話していないだけなのである。 もし此処に辿り着く人が居るとすれば彼くらいなのだが、彼なら別に構わない。