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　小雨。白石一文 " 僕のなかの壊れていない部分 " を読む。昼餉にアジア飯・グリーンカレースープ（フォー）を食す。TR2 Tuesday を聴く。夕餉にセロリと胡瓜の浅漬け・蟹玉のあんかけ・鶏のトマトソース合えを食す。立山を呑む。この日3389を歩む。夜中にゴミ出しに玄関を出でると、室外機の上に御大が猫にあるまじき格好で寝ておれり。嫌がらせに頭を撫で回す。
　僕のなかの壊れていない部分より。「僕たちが抱えているこの寂しさは、誰のせいでもなく、ただ僕たち自身が生まれながらに背負わされてしまった必然なのだ。であるならば、たとえ誰の力を借りたとしても、この寂しさを癒すことなど決してできはしないのだ」ずっと以前にもこの部分を引用した覚えあり。